バスティンピアノパーティー
今日は、
藤原亜津子先生の
ピアノパーティーセミナーでした。
私がレッスンで
バスティンシリーズを
使うようになったのは
去年からなんです。
バスティンピアノパーティーを
使ったレッスンは、
たくさんの工夫も必要なのですが、
やさしい曲をたくさんこなしながら
セオリーもきちんと学んで、
子どもたちが楽しく練習しながら
力をつけていける教材だと思います。
ピアノパーティーDに入ると
絵本みたいなかわいいページの中に
シャープやフラットが
5個も6個も出てきます。
「ピアノを習っていたけど、
シャープやフラットがたくさんついてるの
苦手です〜💦💦💦」
という方も多いと思うのですが、
小さいうちから
全調をマスターして、
シャープやフラットが
たくさんついている曲でも
抵抗なく弾けるようになったり、
移調できるようになると、
音楽を楽しめる幅がすごく広がりますね。
バスティンのカリキュラムの
奥深さと魅力を
感じています。
もちろん、バスティンだけでなく
それぞれの教材に
それぞれの魅力があるので、
生徒さんに合わせて選んだり
併用したりして
レッスンしていきます。
藤原先生もお話しされていましたが、
導入期に、
やさしい曲を練習しているうちから、
書かれている音符をただ間違えずに
弾くのではなくて、
「表現する」
「音楽を感じ取る」
ことも、
大切にしていきたいと
思っています。
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